不眠症で生きているのがツラい方へ
2016/11/28
こんにちは。このブログを更新しているユキナです。
さて、この記事をお読みになっているということは、不眠症になったせいで「生きているのがツラい」と思っているのではないでしょうか?
私はその気持ち、痛いくらいに分かります。
また、私自身も時折そのように思うことがありますが、このように不眠の知識をみなさんにシェアしながらなんとか生きています。(苦笑)
しかしながら、不眠症のツラさはなった人にしか分からなく、不眠症じゃない人に相談しても「少しくらいは寝れてるんでしょ?」と、軽くあしらわれることが多いのも事実ですので誰にも相談出来なくなってしまうんですよね。
だからこうしてネット上で同じ人を探してみたりするのですが…私はあなたと同じなので安心して下さい!
そこで今回は、私が不眠症になってツラく思っていることを書いていきたいと思います。(あなただけじゃないよ?と思ってもらうために)
不眠は病気だと思われない
これが1番キツイかもしれません。
私的には、不眠症はかなりツラい病気だと思っているのですが、健常者は1日くらい眠れない感覚を不眠症だと認識しておりますので私がいくら「眠れなくてツラい…」といっても…
「昼寝しすぎてるんじゃない?」
「生きてるってことは眠れてるから大丈夫だ!」
このように言ってくる人がいます。
これについては、血のつながった家族も同じで「そのうち眠れる」と他人ごとの発言しかしてくれません。
まぁ、結局は自分でなったことがなければ不眠症のツラさは分からないということです。
しかしながら、このように不眠症のツラさをわかってもらえないことにより、ツラい点がありますので書かせてもらいますね!
ただの寝不足だと思われてイライラされる
頭が爆発しそうなほど具合が悪いのに無理して動かなくてはいけない
正社員に就けるほど体力がない
少し眠れた日に「不眠症なのに元気じゃん?」と言われる
私が不眠症になって、日常生活の中でツラいと思う点はこのようなことです。
これも、不眠症は病気だという認識があまりないのが原因だと思うんですよね。
正直、私は自分自身で不眠症を体験してみて「物凄くツラい病気」だと知ることが出来ました。
本当であれば、こんなツラい病気を経験したくありませんでしたが…なってしまったものは仕方がありません。
本当に働くことが出来ない
私は不眠症が原因で、務めていた会社を退職しましたが退職して2年経った今でも再就職は出来ていません。
では、何で収入を得ているかと言うと、このブログのような記事を書く「ライター」の仕事をしています。
しかしながら、正社員で働くほどの給料を稼ぐことは出来ていませんので、健康だったころを思い出すと悔しくてたまりません。
また、働けないことで1番ツラいのは家族にまで「いつまで働きに出ないんだ?!」と聞かれること。
私自身も、働きたいんです!外に出て働きたいんです!
…しかし、不眠症で毎日頭がボーっとして頭痛がして、吐き気がして、とても働ける状況じゃないんですよね。
なので、早く不眠症を改善するために不眠に効くサプリなども定期的に購入して飲んでいます。
ですが、働けるようになるまでは、まだまだ時間がかかりそう…。(キッツーい)
生きているのがツラくなる
私は幸い「鬱病」にはなっていないのですが、不眠で全く眠れない日が続くと体力が全くなくなって生きているのがツラくなります。
冗談ではなく、本当に生きているだけツラくなるんです。(涙)
普通に生活しているだけでも…
・頭のモヤモヤ感
・頭痛
・吐き気
・目の奥の痛み
・眠いのに眠れない苦しさ
このような症状が、一遍に襲ってきますので全く生きている感覚がしないんですよね。
なので、ツラい時は横になっているだけで精一杯!
本当に不眠症はツラいです!
最後に
不眠症のツラさを全部書くとしたらまだまだ書くことが出来ますが、全て書いてしまうと絶望が襲ってきそうなのでやめにしました。(苦笑)
しかしながら、不眠症で生きているのがツラいと思っているのは「あなただけではない」ことはお分かりいただけましたでしょうか?
あなたが、不眠症でツラくて横になっているとき、私もツラくて横になっていると思いますのでお互い頑張りましょう!
なんか、変な励ましの記事になってしまいましたが「仲間」がいるって心強いですよね?
なので、私も明日から不眠症の新しい改善方法を見つけ出す努力をしたいと思いますので、何か見つけたらまた記事にしてシェアしたいと思いますのでたまにブログを読みに来てください!
それでは!