眠れない時に眠りやすくするおすすめの方法5選
2017/07/08
こんにちは、ユキナです
みなさんは「今日はなんだか眠りにつけないな」という日はございませんでしょうか?
「寝たいのに眠れない…」そう考えていると不安が襲い、逆にもっと眠れなくなる場合があるのです。
また、睡眠で一番必要とされるのは「リラックス」ですので、「眠れない」という焦りを取り払うことが1番重要となってきます。
「体の過剰な疲れ」「脳が興奮している」など様々な要因がありますが、次に挙げる項目を試してみて下さい。きっとグッスリ眠ることが出来ると思いますので。
もくじ
1.呼吸を深くとる
「呼吸の乱れ」は体を興奮状態に導いてしまう恐れがあります。
ですので、「深呼吸」まで深くなくていいのでゆっくりと息を吸ってゆっくりとはくを繰り返してみて下さい。
そうすると、体が徐々にリラックスしていき眠気が徐々に襲ってくるはずです。
また、この時に「心配事」や「考え事」をあまり考えないようにしましょう!
そうすれば朝までグッスリと眠れるようになるはず!
※参考記事
2.就寝1時間前にはPCやスマホの使用はやめる
ご存知の方も多いかと思いますが、PCやスマホから発生する「ブルーライト」は体に悪影響と言われており、暗い部屋で見続けていると脳が覚醒し眠れなくなると言われています。
ですので、就寝1時間前には「PC」「スマホ」の使用は控えて、読書などをするようにしましょう。
また、読書をする際は「間接照明」にした方が、より眠気を誘います。
※参考記事
3.ホットミルクを飲む
ホットミルクには体を落ち着かせる効果があり、「ぐっすり眠れた」という方が非常に多いです。
また、ミルクを鍋で温めるときに大さじ1の砂糖を入れて「甘く」すると、とても飲みやすく「甘さ」が加わったことによりリラックス効果も生まれます。
是非試してみて下さい。
4.眠る方向をいつもと変えてみる
毎日「眠る向き」は同じかと思いますが、眠る向きを「逆」にして気分転換してみると眠れる場合があります。
「眠れない…」といつも見ていた風景が変わりますので、風景に込められた「不安」が取り除かれて眠れるようになるのです。
また、よく言われている「枕」や「布団」を変えてみてもいいでしょう。
参考記事
5.無理に寝ようとしない
これが1番大事で「寝よう寝よう」としていると逆に眠れなくなります。
ですので、眠気が少しでも訪れるまでは寝室以外の部屋で活動してみて下さい。
そうして眠気が少しでも訪れたら寝室へ移動し、呼吸を深くとって横になりましょう。
そうすると自然に眠れているはずです。
眠りやすくするにはストレス除去が重要!
眠りやすくしようと色々と努力するかと思いますが、根詰めていると逆にストレスが溜まってしまい交感神経と副交感神経のバランスが崩れてしまい自律神経が乱れます。
なので、自然な気持ちで布団に入るのが1番なのですが…それが出来なくなると入眠障害になってしまうんですよね。
また、寝つけない日が続いてしまうと、寝つけないことによるストレスもたまってしまいますので悪循環に…。
なので早めにリラックスできる方法を探して試してみるようにして下さい!
こちらの記事でも、実際に不眠症を経験した私が実際に試した方法を書いていますので、眠れなくて悩んでいる方は読んでみることをおすすめします!
まとめ
今回は、「眠りやすくする方法」をご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
不眠の原因は人それぞれですので、今回ご紹介した方法を試すと改善します!とは言い切れませんが、試してみる価値はあるかと思います!
不眠症状を改善するには、まずは色々と試してみるという気持ちが大切!
また、睡眠薬を試したくないという方には「睡眠サプリ」もありますので、私がまとめた記事を参考にしてみて下さい!