結婚すると不眠症になりやすい3つの理由!
2016/11/28
こんにちは。
突然ですが、皆さんは「不眠症」を経験したことがありますでしょうか?
ちなみに私は極度の不眠症を経験済みです。
不眠が慢性化してしまうと、頭痛、吐き気、めまい、動悸などが一遍に襲ってきてしまい、とてもじゃないですが仕事なんてしてられないんですよね…。
しかしながら、不眠症になる原因は人それぞれなので「何が原因で不眠症になったのか?」を突き止めることが、不眠症改善の第一歩になります。
そこで今回は、既婚者特有の不眠症について書かせていただきますので
「結婚してから不眠症になってしまった…」
このような方は参考にしてみて下さい!
共同生活でのストレスが原因
「えッ?あまり感じていないけど?」
そう思っている方が多いかと思いますが、結婚して同棲を始めると「我慢しなくてはいけない面」が出てきてしまいます。
赤の他人と共に暮らし始めるので、1人暮らしで気楽に過ごしていた時とは全く違うんですよね…。
ちなみに、私も既婚者なのですが「家庭内のストレス」で眠れないときもしばしばあります。
しかしながら、結婚してしまった以上しょうがないことなので気にしないようにしていますが、どうしてもストレスが溜まってしまう場面があるんですよね。
なので、家庭内で少しでもストレスを感じている場合は、それを改善する必要があります。
とは言っても、離婚などは考えないでくださいね。(苦笑)
子供の夜泣きが原因
お子さんがいらっしゃる方だと分かると思いますが、毎晩夜泣きで起こされると中々寝付くことが出来なくなり不眠症になってしまうケースが多々あります。
そうすると、夜中に目覚めるのが癖になってしまい「中途覚醒型」の慢性不眠症になるんですね。
なので、子育てをしているご夫婦はかわりばんこで赤ちゃんのお世話をするようにしましょう!
夫婦間の睡眠時間のズレが原因
これが1番不眠症になりやすい原因です!
「私は眠りたいのに旦那が夜遅くまで起きていて眠れない…」
このような状況が毎日続いてしまうと、徐々にイライラしてきてしまい就寝時に自律神経の働きが不安定になり決まった時間に眠れなくなってしまうのです。
なので、少しでも眠れない日々が続くようでしたら夫婦間で話し合いをして改善するようにしましょう!
1度慢性的な不眠症になってしまうと、完璧に改善するまで何年もかかってしまいますので注意が必要です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
このように、結婚して共同生活を始めたことが原因で「不眠症」になってしまうケースが非常に多いので、眠れないと感じたときにはパートナーに相談して適切な改善策を図ることが重要です。
そうすると、自然と不眠症が改善されてくることでしょう!