不眠症体験談

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【体験談】不眠症を受け入れることから始まった私なりの治療法

2016/11/28

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※こちらの記事は実際に当ブログサイトでアンケートをとり、実際に不眠症患者様から頂いた記事をアップしています。

ですので、よりリアルさがあると思いますので是非参考にしてみて下さい。

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実際に不眠症になった方の声

よくあるパターンで私も不眠症というやつになっていました。

仕事に振り回されたストレスフルな生活を続けていると、やがて鬱や不眠症と付き合うことになってしまうってことです。

最初のうちは体力でカバーしていたのですが、不健康&ストレスフルな生活を続けていると体力も少なくなり、仕事を続けることすら難しくなってきます。

私は仕事で大きなミスを2回繰り返した時に病院に行く事にしました。
病院では「とりあえず、睡眠薬を飲んでよく寝て下さい。」とのこと。

生まれて初めての睡眠薬はよく効きました、おそらく2年振りの熟睡だった思います。
次の日は、体、頭がスッキリしていて睡眠薬に感謝したのを今でも覚えています。

しかし、そんな睡眠薬に頼る生活は長く続きません、2ヶ月もすると薬が効かなくなり夜中に目が覚めてしまいます・・・その後は寝付けずそのまま仕事にいくことになってしまいます。
病院で相談し、少しキツいものに変えてもらいますが、しばらくするとまた効かなくなりました。

もともと病院嫌いの家で育った私は薬を飲み続けることに不安を覚えたので、医者に頼るのを止めててネット・書籍でストレスと不眠症について片っ端から調べ知識を貯めていきました。
その結果私は、「不眠を受け入れる」ことにしました。

■不眠症も悪くないものだ

まず、上司に相談し任されているプロジェクトから離れることにしました。
今まで、仕事が人生の全てだったのですが出世の事は忘れることにし、自分の健康(人生?)を1番に考えることにしました。

これでプレッシャーと時間から開放されたので自炊を始めることにしました。
今まで外食、飲酒、喫煙、コーヒーなど、体に負担のかかることばかりしていたので野菜を中心にいわゆる”和食”を心がけ3食採るようにしました。

それでもすぐい眠れるようになるほど不眠症は甘くないようです、そんな時は諦めて”楽しめることに時間を使うこと”にしました、映画鑑賞、入浴、掃除、ゲームなどで時間を潰しました。
不思議と受け入れると不安にならずにすみます。

今までは出来なかったのですが、職場では昼休憩中に15分は仮眠をとるようにしました。(最初は同僚に変な目で見られていたのですが今は真似をする人が増えました。)

あと、運動のためあえて1駅歩くこと、毎晩湯船に浸かり就寝前にストレッチをしました。

■不眠症のおかげかもしれない

このような生活を10ヶ月ほど続けてやっと症状が改善され夜中目覚めることは週に1日あるか無いかまでになりました。(目が覚めた時にやりたいことがあったのに出来ない・・)

それと、食生活のおかげか髪や肌が若返ったと同僚から褒めてもらえました。

コレを読んでいる不眠で悩んでいるかたにアドバイスなのですが、不眠症になったことをネガティブに捉えず生活を見直すきっかけだと捉えて、少しずつ改善してみることをオススメします。

特に難しいとことはありません。

無茶な仕事をしない、和食・野菜を中心の食生活、軽い運動、この3つを一度お試しください。

実体験を読んでみて

やはり実際に「不眠症」になった方のお声はとても参考になりますね。

また、このように実際に不眠症になった方の声も定期的にご紹介させて頂きますので是非「不眠症改善」の参考にしてみて下さい!

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