１０年以上も悩まされていた不眠症が「漢方薬」で一気に改善！
2016/11/28
秋田県 A.Eさんの不眠症体験談
私は、中学生ぐらいから３０歳くらいまでずっと「不眠症」に悩んでいました。
それも、重度の不眠症で「寝付きが悪く眠りが浅い」タイプの不眠症です。
なので、１７歳ぐらいからはずっと睡眠薬に頼っていましたが「睡眠薬」は依存症になりやすく「副作用」もあり、やめると離脱症状もひどく更には耐性が付いてしまい、どんどん服用する「量」が増えていくのです。
また、睡眠薬を飲むとふわふわとリラックスできるので日常茶飯事飲むようになってしまいました。
しかし、毎日何錠も睡眠薬を飲んでいると理性が飛んで、とんでもないことをしてしまったり「友人や知り合い」に片っ端から電話をかけたりと大変困らせてしまったことも…。
このように、睡眠薬を正しい用法容量で服用しなくなると「鬱病等」がひどくなり、どうにも手が付けられないほ、精神状態が悪くなってしまったこともあります。
睡眠薬はその場しのぎでしかなく、さらに中毒性が強く「麻薬」のように「依存症」になりやすく、それでいて「副作用」もあるので「これはいけない！」と思いはじめ、私は無理やり睡眠薬をやめました。
それからというもの「運動」をすることを心掛けるようにしたのですが…最初のうちはそれでも眠れませんでした。
しかしながら、規則正しい生活をしてクタクタになるまで毎日運動をしていると初めて薬無しで安眠出来るように！
ですが、それも社会で生きていると「規則正しく生活して運動をする」というのを継続するのは中々難しいものです。
少しでもやめると、もう継続するのが困難になってきてしまうんですよね…。（苦笑）
そうしてやめてしまうと、また不眠症に悩まされる結果に。
お酒の力を借りてみた
次は酒の力を借りてみることに…。
これによって「鬱的な症状」や「不安感」が和らぎ夜も眠れるようになりましたが、お酒にも依存してしまう結果に…
また、お酒で眠るというのは質の良い睡眠を得られません。それでいて日中に支障をきたします。
そうして、次に「どうしようか…」と考えていると、知り合いの女性から「漢方薬試した？」との声が！
話しを聞くと「漢方薬」にはいろんな種類があり、自分にあった漢方薬だと「驚くほど効く」らしく「漢方薬」はあくまで自然に体を治してくれる働きがあるとのことです。
自分にあった漢方薬は「半夏厚朴湯（はんげこうぼくとう）」
※画像はイメージです
私は「全般性不安障害」と診断されていて、神経質で慢性的な不安感に苦しんでおり、いつも喉に何かが詰まっているような症状が「不眠」を引き起こしていると思うのですが…そんな自分の症状に当てはまるのが「半夏厚朴湯」という漢方薬でした。
早速購入を検討してみたら、一か月分で２０００円ぐらい！お手頃な価格で助かりました！
そうして購入して飲んでみると、これが驚くほど効いてびっくり！
１週間ほど飲み続けていると、喉に何かが詰まっている感覚が取れて「鬱的な症状」も無くなり、夜も安眠出来るようになりました。
これには「今までどうして試さなかったんだろう？」と後悔するほどです…。
まとめ
「漢方薬」は肉体的にも精神的にも依存性は無く、自然の力で体と精神を癒すものです。
なので、実際に飲んでみても「副作用」などは一切ありませんでした！
もしも、不眠で苦しんでいる方がいるのなら私は是非とも「漢方薬」をお勧めいたします。
スポンサーリンク
※スマホでお読みの方は下にスクロールしていくと睡眠障害に効果のある「睡眠サプリ」をジャンル別で見ることが出来ます！(PCの方はサイドバーにて)
・眠りにつけない入眠障害の改善率が高い睡眠サプリ特集←オススメ！
・夜中に何度も起きてしまう中途覚醒の改善に効果のある睡眠サプリ←オススメ！
・熟睡した気がしない方に是非読んでもらいたい記事！←オススメ！
おすすめ記事一覧！
