眠れない夜に試してほしい眠れる3つの方法
「明日仕事で早いのに眠れない…」
このような方も多いかと思いますが、夜眠れないと不安になってしまいますます眠れなくなるものです。
ですが、ちょっとした「眠れる方法」を試すことによって意外と眠れるようになるので、今回ご紹介する方法を是非試してみて下さい!(私がいつもやっている方法)
もくじ
眠れない夜に眠りやすくする3つの方法
それでは、私が実践して効果があった「眠れる方法」をご紹介しますので参考にして下さいね!
1.深呼吸を繰り返す
布団に入ってから「眠れない…」という状況であれば深呼吸を繰り返してみましょう!
よく、ネットなどに「眠れないのは~自律神経の乱れが~」なんてこと書いていますが、深呼吸をするだけでも十分に自律神経の乱れを整えることが出来るんです。
また、眠れないとき=神経が高ぶっているということですので、いくら目を閉じていても眠れないのは当たり前!
なので、そんなときはゆっくり深呼吸を繰り返してみて下さい。
ゆっくりと息を吸い込み、ゆっくりとはく…また、私が効果を感じたのは静かに深呼吸をするのではなくスゥーっと音を立てながら息を吸い込み、フゥーっと音を出しながら息をはくということです。
そうすると、からだの中に溜まっていたストレスが一気に外へ出た感じがしてスッキリするんですよね!
そんな感じで、5分くらい続けていると眠気が襲ってきて入眠することが出来るようになりますので眠れる方法としておすすめです!
2.もう1度お湯路につかってから牛乳を飲む
少し面倒くさい作業になってしまうかもしれませんが、本当に眠れないと思ったら深夜でも再度お風呂に入り直すことをオススメします。
眠れないときは、何かしらのアクションを起こしてあげないと絶対にいつまで経っても眠れないもの…。
また、不眠症持ちの方だとそのまま一睡もできずに朝になってしまうことだって考えられます。(私自身不眠症なので気持ちが凄くわかる)
なので、次の日を快適に過ごすためにも再度お風呂に入ってリラックスしてみるといいです。
しかし、シャワーだけではだめですよ?しっかりお風呂に浸からなくては効果がありませんので!
そうして、お風呂上りには牛乳を飲むようにすると眠気が起きやすくなりグッスリ眠れるようになります…が、冷蔵庫に牛乳が常にある訳ではない!!
なので、何かしら乳製品があったら食べてみるようにして、なかったら水を飲むだけでも大丈夫ですよ!(牛乳にはリラックス効果があります)
3.夜食を食べてみる
これには賛否両論ありますので、これで眠れる人は別れてしまうかもしれませんが私は眠りやすくなるので書かせてもらいます。
夜食を食べると「太る」「健康に良くない」と言われていますが、眠れなくて次の日をブルーに迎えた方がよっぽど健康によくないと思うんですよ。
眠れない日を経験した方なら分かるかと思いますが、一睡も出来なかった翌日は頭がモヤモヤして目の奥の痛みを感じ吐き気も…なんて症状が襲ってくるので仕事が手につかなくなってしまうんですよね。
そんなツラい翌日になるのと、多少太ってしまうのはどちらがいいですか?
私は翌日のツラさを何度も味わっていますので、眠れないときは夜食を食べて満足感を得るようにしています。
ほら?お腹いっぱいになると眠気が襲ってくるものじゃないですか?
なので、深夜でも眠れないときは夜食を食べて気分転換し、満腹による眠気を引き起こしてみたりしています。(意外と効果あり)
ですが、夜食に関しては本当に人それぞれですので「眠れない…」と感じた時にお腹が減っていたら試してみるようにして下さい。(私はおすすめしますが)
逆に眠れなくなってしまうこと
ここまで私が実際に行っている「眠りやすくする方法」をご紹介しましたが、逆に眠れなくなってしまうことも一応ご紹介しておきますね!
何せ5年間も不眠症と付き合っていると、色々と経験するもので不眠のスペシャリストになってしまいます。
スマホいじり
これは、みなさんもすでに知っていると思いますがスマホからはブルーライトという光が出ていてそれが目に悪影響みたいなんです。
…といった説明書きはどこにでも書いていますのでスルーさせていただきますが、深夜の暗い部屋でスマホを眺めていると本当に目の奥がギリギリと痛くなってきて脳が興奮状態になるのが分かるんですよ。(私だけ?)
なので、眠れないとしてもあまりスマホは使用しないほうがいいと思います。
しかし…この時代スマホを使用しないのって無理ですよね?私もダメだ!と思いながらスマホをイジってしまっていますから。
ですが、本当に眠らなきゃいけない時は先ほど挙げさせていただいた「眠れる方法」のどれかを試すようにして下さい。
眠れないことで焦り過ぎない
私も経験があるのですが、「眠れない…眠れない…」と考えていると翌日の仕事のことまで頭の中でグルグルと考え始めて更に焦ってしまい、益々眠れなくなってしまうんですよね。
私の場合なんか、眠れないことで焦りすぎて「体の震え」まで起こったことがありますよ。
なので、眠れないとしても絶対に「焦らない」ということが大事!
まずはリラックスして夜食でも食べましょうよ?
深夜に食べるカップヌードルは意外といけますよ?(苦笑)
悪いことを考えすぎない
私の経験上、布団に入り目をつむってから「悪いこと」を考え始めると眠くなくなるということが分かりました。
「悪いこと」とは、上司に怒られたとかのマイナスイメージのことです。
マイナスなことを考えていると、更なるマイナスを考えてしまい負のスパイラルに陥ってしまうんですよね…。
そうすると、神経が高ぶってきて眠れない…ということになってしまうのですが、逆に楽しいことばかりを考えていると幸福ホルモンが大量に流れ出しリラックスして眠れるようになるんです。本当に。
なので、みなさんも眠れないときはマイナスなことを考えずに楽しいことをイメージしてみるようにしましょう!
すると、いつも間にか眠っていますので!
最後に
「眠れなくても死なない」…不眠症の私にとって、この言葉は大嫌いです。
眠れなかった翌日は、本当に体がしんどくなって仕事も出来なくなってしまうので本当にツラいんですよね。
なので、眠れないと感じたら私が紹介した「眠れる方法」の中から自分に合うものを探して試してみて下さい!
※夜食を摂りすぎると太る可能性があり。(苦笑)